アルミ膜風船の膨らませ方

アルファベット文字風船の膨らませ方

動画で解説

入口の種類別に紹介

オレンジ色の逆流防止弁


オレンジ色の筒状になっている弁を広げ


広げたところにストローを差し込みます
オレンジ色の部分が筒状になっているのですが、手前側の方が長いという、ちょっとわかりにくい仕様なので根気よく探してください。

 

 

 

 

 

 

赤色で囲った部分が難関です。風船を作るときに少し熱圧着されているので、ストローで地道に押し広げていきます。
無理に押し込むと風船が破れるので、ゆっくり左右にウネウネさせながら差し込んでいきます。
商品によってはなかなか広がらないものもありますが、完全にふさがったものおは無いと思いますので根気よく粘りましょう。


入口の難関をクリアしたら、赤線部の逆流防止弁エリアの8~9割までのところまで差し込み空気を入れていきます。
この部分はどの種類も共通です。

紫色の逆流防止弁


紫色は分かりやすですね。赤線部で囲った透明部分を捲れば、紫色部分に沿ってストローを挿せます。
稀に透明の部分が埋まって見えないこともあるのでその場合はよく探してみてください。


ね!簡単でしょ!

白色の逆流防止弁


概ね紫と同じになります。白色の逆流防止弁も手前側に透明部分があります。
風船部分で完全に覆われてしまっているケースもあるのでご注意ください。

ストロー入れるも熱圧着している部分に当たると思いますので

ウネウネと挿し込んでいきます。

空気の吹き込み方

息、電動ポンプ、手動ポンプが考えられますが、電動手動に限らずポンプを使う場合8~9割ぐらい空気を入れた後に息で軽く吹き込むと、パンパンに空気を入れた状態にできます。
軽くなので、ここで強く入れると破裂するので、強く吹き込まないことだけ意識しましょう。